こんにちは。

上場株式等の譲渡損失は
翌年以降3年間繰り越すことができます。
さて、税理士が渡しに変更となり、
H28年分の記載ミスを見つけたのですが、
(他者のミスはなぜか見つかるんですよね・・・苦笑)
H29年分は本来の数値を記載して良いかどうか、
もしくは、何らかの手続きが必要なのか
税務署にお問い合わせしてみました。

H28年分の確定申告時における状況
・H25年 ▲150万円
・H26年 ▲100万円
・H27年 ▲120万円
・H28年 +70万円

この場合、
・H25年 ▲150万円 + H28年70万円 <0
・H26年 ▲100万円
・H27年 ▲120万円
よって、H29年に繰り越せる損失は、
(▲100万円)+(▲120万円)=▲220万円となります。

しかし、
・H25年 ▲150万円
・H26年 ▲100万円
・H27年 ▲120万円 + H28年70万円 =▲50万円
よって、H29年に繰り越せる損失が、
(▲100万円)+(▲50万円)=▲150万円と少なく記載されていました。

税務署の回答は、
H29年分は本来の金額(▲220万円)を記載してO.K.とのこと。
H28年分の税額にも影響がないため、だそうです。
ただし、コメントを付してください、と言われました。

単なる記載ミスで損失を繰り越せないのはもったいないので、
同様の事例に当たった場合は、税務署にお尋ねしてみてください。

もっとも、このような記載ミスがなぜ起こったかというと
「手書き」だからだと思います。
確定申告書は、国税庁ホームページの確定申告作成コーナーを
是非使ってみてください!!