こんにちは。

私は食べることが好きで、
中でもお寿司は大好物です。
毎日食べたいぐらいですが、
他にも食べたいものがあるのと、経済的な事情から、
毎日は難しいですね・・・。
とはいえ、精神的にお仕事を頑張る源になっています。

さて、お寿司は高いものですが、
実際の原価はどれぐらいなのかと思い、
調べてみました。

日本政策金融公庫さんの「小企業の経営指標調査(調査年度2015年度)」によると、
すし店の粗利平均は56.6%。
一般飲食店の粗利平均64.2%に比べると、約8ポイントも低い結果になっています。
やはり、一般的な飲食店に比べて、
原価が高いことが分かります。
では、人件費はどうかと見てみると、
すし店の人件費対売上高比率平均は29.0%、
一般飲食店の人件費対売上高比率平均は33.1%、
すし店の方が約4ポイント低いですね。

つまり、すし店は一般飲食店に比べ、
FL比率でいうところのFが高く、Lは低くなっています。
F=Food 食材費
L=Labor 人件費

黒字かつ自己資本プラス企業であるすし店の平均を見ると、
粗利が59.1%となっていますから、
原価率を4割程度におさえないと、経営としては厳しい状況になりそうですね。

参考:
小企業の経営指標(日本政策金融公庫)
https://www.jfc.go.jp/n/findings/pdf/sme_findings2_201610_08a.pdf