こんにちは。

税金は、
・自分で計算して申告するもの
・お役所が計算してくれるもの
の2種類があります。

「自分で計算して申告するもの」は
・法人税
・所得税
・消費税
・相続税
などがあります。

このうち、一番厳密ではない?のが
相続税でしょう!

誤解を生んで欲しくないのですが、
相続税の計算をするにあたり、
「正確に」というのは現実的には無理ではないかと思っています。

どういうことかというと、
例えば、相続財産として、
・預金
・家具などの家財
があったとします。

預金は、銀行さんに預けてあるお金ですから、
「○○円」
と明確に分かりますよね。

家財も相続税の対象となるのですが、
では、いくらとして相続税を計算するのが適切でしょう??

財産評価基本通達では、下記のように規定されています。

129 (一般動産の評価) 
・原則:
売買実例価額、精通者意見価格等を参酌して評価
・原則の金額が明らかでないとき:
その動産と同種及び同規格の新品の課税時期における小売価額△減価償却費等

この
「その動産と同種及び同規格の新品の課税時期における小売価額」
分からないです・・・^^;

というわけで、
実際に相続税の申告書を作成する時はどうするかというと、
「それらしき金額」を計上しています。
法人税や所得税などと比べると、なんとも微妙な感じです。