中国湖南省岳陽市、1996年から1997年の一年間、

私が留学した地です。
上海と重慶を直線で結んだ真ん中あたりが
湖北省武漢市、
その武漢市から長江を重慶に向けて上ったところに
岳陽市はあります。

高速鉄道で武漢市より50分
(東京→熱海 と同じ)
湖南省の省都である長沙市からは30分の距離です。

車の場合は、高速道路が通っていて
武漢市より3時間半、
長沙市から2時間半です。

長江に連なる洞庭湖のほとりに位置しており、
水運も利用できます。

また、もうすぐ空港が完成予定で、
「水陸空」のいずれも交通が便利な地となります。

さて、こちらに来て分かったことは、
私が留学していた学校、
当時留学生は日本人のみでした。
人数も少なく、私の留学生活後半、6ヶ月は
留学生は私だけだったんですね。

ところが、現在50人近くいます(日本人ゼロ)。
これは、中国の一帯一路政策によるもので、
タイやロシア、アフリカ諸国などから、
公費で留学生が渡中しています。

成績が良ければ、学部生になることができ
(4年間、学べる)
悪ければ帰国させられるそうです。
優秀な若い学生さんだけが残る仕組みですね。

20年前より北京、上海、武漢などの大都市では
公費留学が盛んでした。
現在は湖南省も留学先となっているんですね。
中国の10年、20年先を見た政策です。

今後、湖南省においても、
「優秀な留学生」という人材が確保できることになる可能性が出て来ていますね。