こんにちは。

消費税の課税期間を短縮・変更していた事業者が、
課税期間の短縮・変更をやめた場合、
その後の課税期間はどうなるのでしょうか。

【例】3月末決算法人の場合
(1)3月ごとの課税期間に短縮していた
4月〜6月、7月〜9月、10月〜12月、1月〜3月

(2)8月に短縮をやめる届出を提出した
4月〜6月、7月〜9月、10月〜3月

つまり、やめる届出を出した課税期間までは、
「短縮していること」が有効になります。
届出を出した課税期間より後は、
元に戻る=事業年度となります。
といっても、届出を出した事業年度は、
例のように1年ではなく、6月となったりします。

 

消費税法
(課税期間)
第十九条 4  前項の規定による届出書の提出があつたときは、その提出があつた日の属する課税期間の末日の翌日以後は、第一項第三号から第四号の二までの規定による届出は、その効力を失う。この場合において、次の各号に掲げる場合の区分に応じ当該各号に定める期間をそれぞれ一の課税期間とみなす
一  第一項第三号の規定による届出書の提出をしている個人事業者がその年の一月一日から九月三十日までの間に前項の規定による届出書の提出をした場合又は第一項第三号の二の規定による届出書の提出をしている個人事業者がその年の一月一日から十一月三十日までの間に前項の規定による届出書の提出をした場合
当該翌日から当該提出があつた日の属する年の十二月三十一日までの期間

二  第一項第四号の規定による届出書の提出をしている法人がその事業年度開始の日からその事業年度の三月ごとに区分された期間のうち最後の期間の直前の期間の末日までの間に前項の規定による届出書の提出をした場合又は第一項第四号の二の規定による届出書の提出をしている法人がその事業年度開始の日からその事業年度の一月ごとに区分された期間のうち最後の期間の直前の期間の末日までの間に前項の規定による届出書の提出をした場合
当該翌日から当該提出があつた日の属する事業年度終了の日までの期間