こんにちは。

相続があった場合の配当金の取扱いについて

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配当金交付の基準日の翌日
  ↓
(相続開始日)
  ↓
配当の効力発生日
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という場合、相続税および所得税の取扱いは
下記のとおりとなります。

・相続税:配当期待権として相続財産に計上
・所得税(被相続人の準確定申告):対象外※

※「配当所得の収入金額の収入すべき時期」(所得税法基本通達36-4)において、
配当の収入計上時期は「その効力を生ずる日」とされています。
効力発生日において、被相続人は既に死亡しているため、
被相続人の所得税にかかる課税関係は生じない、という結論です。