こんにちは。

今日は何度も「BS」と私が言い(同業者での会話です)
そんな自分がちょっぴり可笑しかったです。

以前の私は、BS(貸借対照表)よりもPL(損益計算書)ばかり見ていたように思います。
こちらのブログで
「BSを見ましょう」と何度か書いていますが、
昔の私への戒めでもあります。

毎月で考えると、
前月末と当月末のBSの差が、PLに表れます。
つまり、前月末と当月末のBS残高さえきちんと把握できれば、
利益が把握できる、というわけです。
多少のPL内の勘定科目に間違いがあったとしても、
売上や売上原価に関係しなければ、さほど大きな問題にはなりません。

会計ソフト(=帳簿)において毎月の締めで大事なのは、
BSの残高が、「これでO.K!」という金額になっているかどうか確認することです。
「これでO.K!」の金額は、
例えば預金でしたら、預金口座の月末残高です。
預り金(源泉所得税)で納期の特例を受けている場合は、
11月末の残高は7月〜11月分の源泉所得税の合計額です。
そう、ここがポイント、
「これでO.K!」という残高の金額を、自分で先に認識しておかなければならないんですね。

BSに計上されている勘定科目、一つ一つ「これでO.K!」がどこで把握できるか、
確認しましょう。
その金額と会計ソフトのBS残高を突合することで、初めて会計ソフトのBS残高が「正しい」と分かります。
そして、BSが正しければ、PLはほぼ間違いない、という状態になります。