こんにちは。

今回の平成28年の年末調整より、
国外居住親族に係る扶養控除等につき、
一定書類の提示 or 提出が義務化されました。

一定の書類とは
(1)親族関係書類
(2)送金関係書類
です。

(1)親族関係書類とは、
例えば、次のa.及び b.を言います。
片方だけではダメです!)
a. 戸籍の附票の写し
b. 国外居住親族のパスポートの写し

さて、この親族関係書類ですが、
外国語での記載の場合、日本語に翻訳したものを添付する必要があります。
毎年書類を取得して、翻訳、となると、お金がかかりますね(^_^;)
今のところ、異動がない場合は、
今年使用した書類を来年使用してもO.K.ということになっていますヨ。

 

以下、『国外居住親族に係る扶養控除等Q&A(源泉所得税関係) 平成 27 年9月 国税庁』 より抜粋

[Q14] 国外居住親族について異動がない場合であっても、
毎年、その年の扶養控除等申告書の提出を受ける際に、
その国外居住親族に係る「親族関係書類」を提出又は提示してもらう必要がありますか。

[A]
扶養控除等申告書などの申告書に記載された国外居住親族が居住者の親族に該当するかどうかは、
その申告書が提出される日の現況により判定する必要がありますので、
基本的には、扶養控除等申告書などの申告書を提出する都度、
その国外居住親族に係る「親族関係書類」を提出又は提示してもらう必要があります。
なお、その国外居住親族の親族関係や住所等に異動がない場合には、
前年以前に提示した「親族関係書類」を再度提示することも可能ですが、
その場合は、給与等の支払者が扶養控除等申告書などの提出を受ける際に、
その国外居住親族との親族関係について前年と変更がないかを申告書の提出者に確認していただくようお願いします。