こんにちは。

退職金は受け取った時に
「所得税」および「住民税」の両方が引かれています。

これは、通常のお給料とは異なります。

「いつものお給料も
給与明細を見ると”所得税”と”住民税”、両方とも引かれているけれど???」

そう思った方、鋭いですね!

具体的にご説明しましょう。
まず、退職金から。
今日、2016年8月28日、Aさんは退職金1,000万円をもらいました。
この場合、1,000万円に対する「所得税」および「住民税」を差し引いた後の金額が、
Aさんの口座に入金されることになります。

続いて、通常のお給料はどうなっているかというと、
Aさんの口座に2016年7月分のお給料が振り込まれました。
このとき、「所得税」および「住民税」が差引かれています。
ただし
・所得税:2016年分
・住民税:2015年分
です。

つまり、通常のお給料は、
所得税については今年対応分が引かれますが、
住民税については前年対応分が引かれます。

では、住民税の今年対応分はどうなるのでしょう?
払わなくて良いのでしょうか。

いえいえ、来年になってから通知が来ます。
払ってくださいね。

お給料の住民税だけ、後からかかってくる
ということです。