こんにちは。

昨日、中国で会社(製造業)を経営されている方のお話を伺いました。
日本的経営で、成功されています。

印象的だったのが、従業員さんへの想い。
「ヒト、モノ、カネのうち、あったのはヒトだけだった」
と。
目の前にいた「ヒト」を社長さんが育てたそうです。
最初から優秀な人材がいた訳ではなかった、とか。

社長さん
「従業員がやったことの責任は、社長にある」と断言されていたんですね。

私はこの十数年、多くの経営者の方とお会いする機会がありました。
「人」のトラブルが絶えない会社の経営者にお話を聞くと
その多くが従業員さんへの不満を口にします。

ただ、冷静に考えると、中小企業ってそもそも人数が少なく、
異動もなかったりするので、
人間関係がこじれる爆弾(?)を常に抱えているようなもの。
だけど、従業員さんがいて成り立つビジネスモデルならば、
働いてもらわないと結果的に困るのは経営者です。

ということで、私なりのまとめ:
人を動かすには、自分が動く、自分が変わることですね。
自分が動いて自分が変わって、その影響が他者に及んで他者が動いてくれる
それがベストでしょう。
直接的に相手を動かすのは単なる強制であり、支配であり、
遅かれ早かれ反発が生じます。
動いてくれないことを嘆くより、
どうしたら動いてくれるか、動いてくれる仕組みを考える方が建設的ですね。
これは組織に限ったことではありません!