こんにちは。

今日、保険会社の方とお話をして、
「なるほど」と思ったことがありました。
ご紹介します。

死亡保険金は、亡くなった時にもらえる保険金です。
死亡以外でも、保険金がもらえる場合があります。
それが「高度障害」、
一定の状態になると死亡保険金と同額の保険金がもらえます。
多額の医療費がかかる場合でも、
保険金を使うことができます。

ただし、保険金は自分で申請しないとおりません。
保険会社の方が、たまたま気付いて教えてくれることもあるかもしれませんが、
そのようなケースは稀でしょう。
しかも、高度障害の状態になったら
自分自身で申請することも難しいでしょう。
ですから、どんな保険に入っているか、ご家族の方が把握しておいた方が良いですね。

さて、高度障害でもらう保険金、税金はかかるのでしょうか。

 

答え:かかりません。
非課税となります。※1
(配偶者などがもらう場合も非課税です)

死亡保険金としてもらう場合は、保険金をもらった人に税金がかかります。
所得税、相続税、贈与税のいずれかの税金が課されます。※2
(相続税については、法定相続人一人当たり500万円の非課税制度があります)

せっかく掛けた保険、
上手に活用してください。

 

※1-1 所得税における非課税
(1)所得税法の非課税規定
所得税法第9条、所得税法施行令第30条
(2)高度障害保険金等
所得税法基本通達9−21
(3)身体に損害を受けた者以外の者が支払を受ける傷害保険金等
所得税法基本通達9−20

※1-2 贈与税における非課税
相続税法第5条

※2 No.1750 死亡保険金を受け取ったとき