こんにちは。

健診で、採血をしました。
「注射=痛い」という式が頭の中で成り立っている私にとって、
採血は一種の恐怖です。

相当顔が引きつっていたのでしょう
「ご気分悪いですか?」
と看護師さんに聞かれました。
「あ、大丈夫です。注射が痛そうで・・・」と言ったら
「今日は◯◯の検査もありますから、
少し採血の量が多いです。
気分が悪くなったら、おっしゃってくださいね」
と優しく返してくれました。

終わった後も
笑顔で送り出してくれました。

毎日たくさんの受診者の採血をしている彼女にしてみれば、
私は「大勢の中の1人」に過ぎません。
右から左へ、事務的に採血をすることも出来たでしょう。
しかし、彼女のおかげで、
私の恐怖はだいぶ和らぎ、ホッとしてその場を去ることができました。

看護師さんに限らず、
お仕事を「する側」にとってみれば、
相手は「大勢」かもしれません。
その「大勢」に対して、「たった1人」の気持ちで接していますか?

人間、自分に余裕がないと、他者への配慮も難しくなります。
ゆとりをもって「たった1人」に向き合ってください。