こんにちは。

今日は離婚によって財産分与があった場合の税金を見てみましょう。

1.財産分与をしたとき(あげた人)
関係する税金:所得税
財産分与をした時点での価額で売ったものとして、所得税の対象となります。
売っていないのに税金の対象、というのは違和感があるかもしれません。
ただし、税金がかかるのは、買った金額より値上がりしている場合です。
また、マイホームの場合、離婚後に財産分与をしたとなれば、
利益が出ていても3,000万円までは税金がかからないことになります。

No.3114 離婚して土地建物などを渡したとき
No.3302 マイホームを売ったときの特例

 

2.財産分与を受けた時(もらった人)
関係する税金:贈与税
通常、贈与税はかかりません
あまりにも多い場合は贈与税がかかります。

No.4414 離婚して財産をもらったとき

 

3.財産分与を受けた人(もらった人)が、その後その財産を売った時
関係する税金:所得税
この時の所得税は、
売った金額△財産分与を受けた時の価額=XXX円
に対してかかります。

No.4414 離婚して財産をもらったとき

 

1.では売っていない、
3.では買った財産ではない(財産分与としてもらった)
それでも、財産分与時点での価額を基に税金を計算します。
つまり、時価って???というお話になります。。。