こんにちは。

個人の税金(所得税、住民税)を計算するとき、
差引いて計算できるものがいくつかあります。
例えば、生命保険料や医療費などです。
差引いて計算する、つまり税金が安くなるものですが、
確定申告をするときに忘れやすい項目があるんですね。
それは「寡婦(寡夫)控除」です。

なぜ忘れるのでしょう?
私の推測では、
①そもそも御本人が「寡婦(寡夫)控除」の制度を知らない
②税務署の職員さんや税理士が、御本人に聞きにくい
からです。

どのような方が対象かというと、男性と女性とでは制度が異なります。
女性の場合、次の①〜③に当てはまる方です。
①夫が亡くなった+その後結婚していない+子供など親族を扶養している
②夫が亡くなった+その後結婚していない+お給料約680万円以下
③夫と離婚した+その後結婚していない+子供など親族を扶養している

結婚していた女性が、
何らかの理由でシングルになった場合、
「寡婦」の制度対象になるかもしれないんですね。

シングルになったら、税金の優遇制度を受けられる可能性がある!
と思ってください。

※分かりやすいように、簡単な記述に変えてあります。

参考:No.1170 寡婦控除