こんにちは。

「情報システム」の講義で気持ち的には少し上向きになったとはいえ、
成績は不合格確実でした。
その頃、交流会が開催されるのを知り、
頑張っている方からの刺激を受けたく、
また、一緒に頑張れる受験生仲間を求めてお申込をしました。

5月初旬、ゴールデンウィークで、その時先生から
「税理士だったら財務会計、免除した方が良いのでは」
とアドバイスされたんですね。
正直に言えば、免除をするのはイヤでした。
自分の中で、免除の道を選ぶのは卑怯な気がしたんですね。
この科目だけは税理士として譲れないでしょ!そんなに簡単に諦めるの?と。
それに唯一、少しはできる科目でしたし、
どちらにしろ2次試験対策では必要な科目だったので、
受験したいという気持ちが強かったです。

先生から「何も勉強しないで70点取れるなら受験したらどうですか。
そうでなければ、あと3ヶ月しかないので
財務会計を勉強する時間を他の科目に充てた方が良いでしょう。」
と言われました。

次の答案練習で、何もお勉強せずに臨んだところ70点に届かず、
そこで私の気持ちは決まりました、「免除にする」と。

私の性格上、財務会計にこだわるあまり、
他の科目に手が回らなくなり、
結局全て出来ず、やる気も失せてしまう可能性が高かったからです。

苦渋の決断でしたが、
「1科目減らしたのに不合格」となるのだけはどうしても避けたかったので、
そこから猛勉強しました。

結果的に受験した6科目すべて60点以上取れたのは、
あの時、財務会計を捨てたからです。
「試験勉強のためにお勉強している訳ではないのに」と葛藤はありました。
しかし、受験するのなら、合格という結果が出せるようにお勉強した方が良いです。
なぜなら、
・そもそも中小企業診断士1次試験の内容は、基礎的知識が多く、知っていた方が良い
・明確な目標があった方がモチベーションを維持できる
・合格することで得られる環境により成長できる
からです。

 

免除を選ぶのも、一つの戦略ですね。

つづく