こんにちは。

損益計算書には5つの利益があります。

1.売上総利益
2.営業利益
3.経常利益
4.税引前当期純利益
5.当期純利益

ただし、よ〜く見ると、もう一つ「利益」があるんですよね。
それが「特別利益」です。

最初に挙げた5つの利益とは違うのでしょうか?
えぇ、性質が違います。

ということで、まずは5つの利益がある!という大枠を確認してください。
その上で、もう一つ性質の違う利益がある、と思ってください。
ですから「利益」と名がつくものは、全部で6つになります。

では、なぜ「特別利益」だけ性質が違うのに「利益」と言うのでしょうか?
そもそも「利益」とは
収入から経費を引いたものです。
損益計算書において、最初に挙げた5つの利益の間には、
収入や経費が細かく書かれています。
そう、収入は収入、経費は経費で、それぞれ分かれて書いてあるんですね。

特別利益」も最初に挙げた5つの利益の間に書かれているものです。
ただし「特別利益」に関しては、
収入から経費をひいた「利益」を直接書きます。
特別利益にかかる収入、特別利益にかかる経費、は書かないんですね。

という訳で「特別利益」は5つの利益の間にはさまれているものですが、
「利益」という言葉を使います。

損益計算書には、利益が5つ1つ=全部で6つありますよ!

 

※この記事での「収入」とは収益を指し、「経費」とは費用を指します。