こんにちは。

毎月のお給料から差引く源泉徴収税額は
“社会保険料控除後”のお給料の金額を基準にして決まります。

この場合の”社会保険料”には
従業員さんの銀行口座で口座振替となっている
“国民健康保険料”や”国民年金保険料”も含まれるのでしょうか?

 

答えは含まれません。
ここでの”社会保険料”とは、お給料から天引きされる
健康保険料や厚生年金保険料、雇用保険料などが該当します。

 

例えば、従業員5人未満の個人事業主は、
社会保険に加入してもしなくても良いこととなっています。
社会保険に加入しなかった場合、
従業員さんは、自分で国民健康保険料と国民年金保険料を払うことになります。
でも、月々のお給料から差引かれる源泉徴収税額は、
国民健康保険料や国民年金保険料について、
考慮しないで決まります。

え?考慮しないの???
そうなんです、毎月のお給料を支給する時は、考慮しません。
その代わり、年末調整で1年分まとめて源泉徴収税額の計算に組み入れます。

 

参考;
源泉徴収税額表
(備考)税額の求め方は、次のとおりです。
1 「給与所得者の扶養控除等申告書」の提出があった人
⑴ まず、その人のその月の給与等の金額から、その給与等の金額から控除される社会保険料等の金額を控除した金額を求めます。