こんにちは。

不動産を貸している場合
所得税の区分は「不動産所得」となります。

不動産を貸している

不動産所得

①事業的規模である
or
②事業的規模でない

この流れをしっかり頭の中に入れてください!
不動産を貸していたら、基本的に不動産所得となります。

何も難しいことは言っていないのですが、
タックスアンサーを読むと、混乱するんですよね。

 

3 不動産所得
不動産所得とは、土地や建物などの不動産の貸付けによる所得(事業所得に該当するものを除きます。)をいいます。
(一部省略)

 

「事業所得に該当するものを除く」と書かれていますが、
大きく事業展開している場合は、不動産所得から除かれてしまうのでしょうか???

 

答えは、除かれません。
最初にお伝えしたとおり、不動産を貸したら不動産所得です。
ここに書かれている「事業所得に該当するもの」とは、
例えば、ご飯付きの下宿をやってお金をもらうケースです。
下宿って、お部屋を貸していますよね。
でもこれは事業所得(又は雑所得)になります。

不動産を貸したら不動産所得、
事業的規模であるかどうか、というのは、
「不動産所得」と決まった後で考える事柄です!

 

参考;
タックスアンサー
No.1300 所得の区分のあらまし
所得税基本通達26-4
(アパート、下宿等の所得の区分)