こんにちは。

今日は、会社、個人事業主向けの記事です。

お給料にかかる住民税は「特別徴収」と「普通徴収」の2種類があります。

<特別徴収>
従業員のお給料から天引きして、事業主が納付する

<普通徴収>
従業員が自分で納付する

本来は特別徴収ですが、実際には普通徴収している企業さんも多いですよね。
現在、東京都では特別徴収を推進しています。

では、今まで普通徴収だったけれど、
これからは特別徴収にする場合、どうすれば良いのでしょうか??

<ケース1:新たな年度分から特別徴収にする場合>
・いつまでに:1月末日
・何を:給与支払報告書
・どこ宛てに:市区町村
・何をする:「普通徴収」にしない で提出する
普通徴収の場合は、給与支払報告書の摘要欄に書くなり
eLTAXではチェックを入れたりしますが、
特別徴収の場合は、何もしません。
原則が特別徴収なので、
何もしないと、新たな年度より特別徴収となります。

<ケース2:年度の途中から特別徴収にする場合>
・いつまでに:随時
・何を:特別徴収への切替申請書
・どこ宛に:市区町村
・何をする:提出する

なお、住民税の特別徴収には年に2度納めることができる納期の特例制度があります。
(通常は、毎月納付です)
この適用を受けたい場合には
「特別徴収税額の納期の特例に関する申請書」を市区町村宛に提出してください。
その年度の最初の納付、12月納付分から納期の特例を適用するためには、
新宿区の場合、4月末日までに提出すれば確実に間に合います、とのことでした!

住民税のことは、市区町村により対応が異なる場合もありますので、
実際に変更する場合は、事前に該当の市区町村にお問合せくださいね。

参考;
新宿区のHP
給与からの特別徴収に関する手続きについて