こんにちは。

今日の記事は税理士受験生向けです。
税理士試験には「理論」といって条文の暗記がありますよね。
理論サブノートや理論マスターをお使いの方が多いかと思います。

私は最初の科目、財務諸表論をお勉強していた頃、
読点、句点の位置まで覚えていました。
税理士試験に合格した今、はっきり言えることは、
読点、句点まで覚えるのは、時間の無駄です。
そこまで覚える方って、あまり居ないかもしれませんが・・・。

それよりも、税法に関して言えば、
計算テキストを隣に置いて理論を学習するようにしてみてください。
計算テキストには、例えば適用要件①、適用要件②のように
その項目で大事な事項が箇条書きに書かれていますよね。
計算テキストは、長い条文の中から大事なところを抜き出し、簡潔にまとめています。
ですから、計算テキストに書いてあることをつなぎ合わせると
理サブ/理マスに近い状態になります。

長い文章はなかなか覚えられません。
でも、「◯◯については要件が2つあって、①は〜、②は〜」と覚えた方が
記憶に残りやすく、そして何よりもそうやって覚えた知識は実務で使い易いです。
是非試してみてください!

最後に、何で理論を覚えないといけないの???と思っている方へ
私もそう思っていました。
そして、今も丸暗記することが必ずしも良いこととは思っていません。
ただ、あの時、毎日理論暗記を繰り返したおかげで、
今、税法の条文が読めるようになりました。
(その前は読んでも意味が分からないことが多かったです)
理論を暗記する、という作業を通して、条文の「つくり」に私自身が馴染んだんでしょう。
私にとっての副産物です。