こんにちは。

受験勉強はしたけれど、実務経験がない、若しくは実務経験が少なくて不安という方へ
今日は「受験勉強を実務にどう結びつけるか」についてお伝えします。

シンプルな方法の1つとして「どうやったら税金が安くなるのか」という視点で考えるんです。
と言っても、私自身もよく分からなかったので、具体例を挙げてみましょう。
例えば消費税法では「納税義務の免除」について学びますよね。
基準期間、特定期間、資本金などが思い浮かびますか?

では、ここで質問です。
新しく法人を設立しようと思います。
・決算日はいつにしますか?
・資本金はいくらにしますか?

もちろん、決算日や資本金は、消費税のことだけを考えて決めるものではありません。
けれども、消費税は重要なポイントです。
資本金1,000万円で設立するのと、資本金999万円で設立するのでは、大違いですよね?
つまり「どうやったら税金が安くなるのか」という視点で考えれば、
999万円を選ぶはずです。

税金を安くすることは、脱税とは違います。節税です。
「節税策なんて分からない・・・」と不安ですか?
大丈夫です、きっとお客様がボールを投げてくれます、「もっと税金安くなりませんか?」と。
そんな時はチャンスです、
「その方にとって一番税金を安くするにはどうしたら良いか」という視点で探し始めると
漠然と読んでいた節税の本が、急に「あ!これ使える!!」となります。
そして、苦労して覚えた理論に辿り着き、スルスルと多方面に繋がっていく感じになるんですよね。
今でも理論を覚えている訳ではないのですが。

つまり、受験勉強は頭の引出しに、これから必要になるものを整理しながら詰めていく作業なんです。
それともう一つ、一般的な税金の本は受験勉強とは違った視点で書かれていて、
それも引出しの中身となります。

私は税法を勉強した時、実務から離れていて不安でした。
再就職した勤務先は、予想していたよりもお客様との直接的な関わりが少なかったため、
独立を考えた時、そして独立してすぐの時も不安だったことを覚えています。
そんな頃、一般的な本を読むことについて、尊敬する方から教えてもらいました。

 

足りないものは何らかの方法で補えば良いんです。
経験がない、経験が少なくても、ちょっとした視点のコツを掴めれば、
今までの蓄積を存分に活かすことができます。
今日は「その視点のコツ」を具体的に書いてみました。
ーーー視点のコツを掴めるようにするには??
これからたくさんのお客様と向き合い、一つ一つを経験として積み上げていけば、見えてくるものがあるはずです。
一緒に頑張りましょう!