こんにちは。

中国湖南省、ご存知ですか。
長江のほとりに位置する内陸部の省です。
中華料理で「辛い」というと「四川料理」を思い浮かべるかもしれませんが、
中国国内において、四川省のお隣、湖南省のお料理は、辛くて有名なんですよ。

四川料理は代表格である麻婆豆腐のように「麻辣(=しびれる辛さ」が特徴です。
それに対して湖南料理はただただ辛いです。
よって「中国独特の香辛料は苦手だけど辛いモノは好き」という方にとって、
湖南料理はオススメです。

湖南省で食べるチンジャオロース(青椒肉丝)は、
青唐辛子と細切りにした豚肉の炒め物。
日本の中華料理屋さんで出される甘い味付けとは程遠く、
日本から遊びに来てくれた友人は、見た目、日本と同じチンジャオロースを
ヒィヒィ言いながら食べていました。

私にとっての極め付けは「青唐辛子炒め」
黒いお豆と一緒に炒めたものです。
メインが青唐辛子ですよ?
最初はビックリしましたが、
黒いお豆はあまり好きになれなかったものの、
青唐辛子は美味しかったです。

私、中国に行く前まで辛いものが大の苦手で、
最初は辛かったんですよね。
それでも「これなら絶対に痩せられる!」と食べられない辛さをダイエットに向けようと思いましたが、
すぐに慣れてしまい、1年後、更に太って日本に帰国することになりました(悲)
三十代に入った頃から胃のことを考えるようになり、辛いモノを控えていたら、
いつの間にか激辛が食べられなくなり、
今、本格的な湖南料理は難しいと思います。
おそらくお店の方にお願いすれば、辛さを軽減してもらえるでしょうから、
マイルドな湖南料理でしたら食べたいですね。

今日は、私の思い出の地、湖南料理のご紹介でした。
辛いモノがお好きな方、是非召し上がってみてください!
※湖南料理は「湘菜」とも書きます。