こんにちは。

先日、著作権についてお尋ねがありました。
著作権は中小企業診断士試験の受験勉強でお勉強したばかり!
と思ったら、税務のことでした(笑)

では、個人が著作権を売却したケースを見てみましょう。

個人が著作権を売却した場合、所得税がかかります。
ポイント
①総合譲渡になる
②長期譲渡所得になる(短期ではない)

 

「譲渡所得はいくら?」の計算式
譲渡所得=(譲渡価額−取得費−譲渡費用−50万円)×1/2

①総合譲渡になる
これはどういうことかというと、
税率が一定ではないということです。
他の所得や所得控除の金額により、税率が変わります。

②長期譲渡所得になる(短期ではない)
譲渡所得は所有期間によって短期と長期に分かれますが、
著作権は常に長期となります。
長期と短期の違いは、上記算式の「×1/2」があるかないか、
になります。
長期の場合「×1/2」をし、つまり所得が半分になりますから、
短期の場合に比べて所得税の金額が少なくなります。
所有期間が短くても長期となりますから、
お間違いのないよう、お気をつけください。

参考;
No.3152 譲渡所得の計算のしかた(総合課税)