こんにちは。

昨日と一昨日、中小企業診断士試験の公開模試でした。
結果はため息しか出ません。。。

さて、2日目最後の科目「中小企業経営・中小企業政策」に出題された次の問題、
解いてみてください!
(ご自宅受験される方で、まだ答案を提出されていない方は、
答えが載っているので、この先は見ないでくださいね)

「中小企業等の関連税制に関する記述として、次の正誤を判断しなさい。
・一定の要件を満たす場合、親族以外の後継者であっても、
事業承継税制における相続税・贈与税の納税猶予の適用を受けることができる。」

 

 

◯でしょうか?×でしょうか??

 

 

 

 

 

答えは◯です。
平成27年1月1日施行の税制改正で、
・従来:後継者は親族に限定
・改正後:親族以外も適用可能
に変わりました。

私が言いたいのは、この問題の文章がとてもシンプルということです。
お客様にご説明する時は、まずはこの文章の量ぐらいで丁度良いんでしょうね。
もちろん、例えば「納税猶予」という言葉は馴染みがないでしょうから、
噛み砕いてお伝えしますが・・・。

税理士試験の理論問題対策では、
最初に要点をまとめ、その上で、その要点について条文にそって解釈をする、
という訓練をしてきました。
つまり、1つの事例について深く理解していることが求められます。
ただ、理解することと相手にお伝えすることは別ものです。
先日もマンガの台詞について書きましたが、
お客様とお話する時は、シンプルさは意識すべきでしょう。
特に私のように税理士試験にどっぷり浸かっていた方、
お客様は試験委員=専門家ではないですよ〜