こんにちは。

昨日の記事を書いてから思いました、
母がマンガを毛嫌いしていたのは、
当時の風潮もあったでしょうし、
明治生まれの祖父(母の父)の影響も大きかったと思います。

祖父は「マンガを読むと活字を読まなくなる」という考えでした。
でも、母はマンガも読まなかったけれど、活字も読まず、
祖父の思惑どおりにはいかなかったのです。

私が小学生の時、国語のテストでことわざが出題されました。
2問あって、2問とも不正解。
先生が「生活の中で学んでいきましょう」と言ってくれて、
母にテストを見せると共に、先生の言葉をそのままお話しました。
「お母さんだって、このことわざ、知らなかったわ。
ごめんね、お母さん、頭が悪くて・・・」
といつも元気な母が寂しそうに言ったのを覚えています。
そして、本屋さんに連れて行ってくれ、ことわざと四字熟語の本を買ってくれました。
母なりの精一杯だったでしょう。

祖父は自分の中で教育方針があり、母も母で一生懸命でした。
何が良いとか悪いとかではなく、親は子供のことを考えて出来る限りのことをしようとするんですよね。

「テストで×だった」ということしか目が向かなかったあの時の私に
言いたいことがたくさんあります。。。