こんにちは。

受験生時代に得意であったことも、今、頻繁に使わない知識は
なかなか思い出すことが出来ませんね。。。

昨日、株式交換をした際の完全子法人の株主について話題に上がりました。
図に書いて「株式交換」であること、
「適格」であることはすぐにわかったのですが、
税務のポイントが思い出せそうで思い出せないのです。
受験生時代、株式交換といえば法人税法。
今回は株主が個人であり、株の譲渡所得についてで、
所得税法では受験対策上、一切触れない論点でした。
ですから、直接的には受験勉強したところではないのですが、
思い出せない感覚がもぞもぞして、調べました。

結論は、適格株式交換の場合「旧株の譲渡はなかったものとみなす」です。
(所得税法第57条の4第1項)
「なかったものとみなす」といわれても、実際交換しているんですよね。
そこで、新しい株式の取得価額はどうなるのかというと、
「旧株の取得価額を株式交換完全親法人株式の取得価額とする」
(所得税法施行令第167条の7第3項)
でした。

仕訳で考えると
新株/旧株 ¥旧株の取得価額
となります。

今更ですが、理サブ・理マスはよく出来ていますね〜。
(両校に通ったことがあるので、両方知っています。笑)
今回、調べる際のベースは、法人税法の(頭の中の)理サブでした。
既に処分していて手元にないのですが、
一つの事柄に対する論点が綺麗にまとまっていたと思います。