こんにちは。


英語がもっと出来れば良かった、
あの時、もう一度聞けば良かった、
今でもちょっとだけ後悔していることがあります。


1997年の夏、私は友人とチベットを旅しました。
その時の待ち合わせについての記事はこちら

私たちはまずラサに入りました。
当時のチベットは、あちらこちら許可制で、ラサに入るにも許可が必要でしたが、
ラサ以外へ行くには、許可を取るだけでなく、
ドライバーさんとガイドさんを付けることが必須でした。

車は7人まで乗れるとのこと。
私たちはバックパッカーが集まる宿の掲示板に、仲間募集!の貼り紙をしました。
運良く、2日後ぐらいにドイツ人と中国人カップルからメッセージを頂くことができ、
ドイツ人2人、チベット人(ドライバーさんとガイドさん)2人、中国人、イギリス人、日本人各1人という国際色豊かな旅が始まりました。


公用語?は英語。
トヨタのランドクルーザーで、チベットのいくつかの町を周り、3日目ぐらいに山小屋みたいな所に着きました。
出されたお食事は、ザンパと呼ばれる麦の粉とバター茶のみ。
チベット民族の伝統的なお食事です。
ザンパはきな粉みたいで好きでしたが、
さすがに三食ザンパだけは辛かったです。
そして、そこのバター茶がものすごくしょっぱい&香りも強くて、気分は↓↓↓。
夜は夜で、日本から送ってもらった薄いペラペラの夏用寝袋では寒くて寝ることが出来ず、
泣きそうでした。
翌朝、外国人観光客が大勢集まって、みんな大興奮していました。
何でそんなに興奮しているのか、聞いてみましたが早口でワァワァ言われ、全く聞き取れません。
つまらないし、早く帰りたいと思いました。


随分後になって分かったこと、
あの山小屋はエベレストのベースキャンプだったようです。
みんなが騒いでいたのは、エベレストが遠くに見えたとか見えなかったとか。

いつも英語が分からず、尋ね返してばかりで、
そんな状態にも疲れていました。
だけど、エベレストが見れたなら、
やっぱり見たかったです。
もしかして、見たのかもしれませんが・・・。