こんにちは。

1月に入り「確定申告」という目の上のたんこぶが
日増しに大きく感じるようになっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

そんな方に、税理士である私からご提案です。
「医療費控除は諦めましょう!」

医療費控除って、やってもやらなくてもどちらでも構わないものです。
確定申告をすれば「税金が減ってお得ですよ」という制度、
ですから、出来るのであればやった方が良いんです。
でも、でも・・・
1年間の領収書を全部取っておいて、
「めんどくさいな~」と思いながら全部合計してみたら10万円いかなかった、なんて経験ありませんか。

入院などで多額の医療費を支払った、という状況でなければ、
医療費控除は諦める、というのも1つの手です。
「やらなくちゃ・・・」と気が重い状態が続くのってツライですよね。
全部集めなくても、大きい金額の領収書だけを集計して、医療費控除をするというのもO.K.ですよ!

「きっちりやって、1円でも税金は少なく」これも1つの考え方です。
とはいえ、そういうことがとってもとっても大変だと感じる方、
「ちょっとぐらい税金を多く払ってもいいわ~!」と割りきってしまうと気持ちが楽になります。

参考までに年間の医療費が11万円(10万円をちょっぴり超えた)という前提で、医療費控除をやるとどれぐらい節税できるかを書いておきますね。

~年収440万円:約1,500円
~年収650万円:約2,000円
~年収1,320万円:約3,000円

※お給料のみ、協会けんぽ、扶養なしで計算しています。
年収のラインはあくまで目安であって、
例えば扶養の人数が増えたり生命保険料などがあると、一段階下のラインとなる可能性があります。