こんにちは。

ご自宅で、自分又は配偶者の父母、祖父母を介護されている方、
父母や祖父母が障害者に該当する場合には、
扶養控除と障害者控除の両方を受けることができます。

まず、扶養控除について、
ご自宅で介護されている場合は「同居」になりますから、
「同居老親等」の区分に該当し、控除額は1人につき58万円です。

続いて障害者控除、こちらの控除額は1人につき27万円です。
もし、特別障害者に該当するのであれば、
「同居」しているため「同居特別障害者」の区分に該当し、
控除額は1人につき75万円となります。

つまり、まとめると下記のようになります。
(1)ご自宅で介護している父母や祖父母が障害者の場合
控除額:58万円+27万円=85万円

(2)ご自宅で介護している父母や祖父母が特別障害者に該当する場合
控除額:58万円+75万円=133万円

ちなみに「同居障害者」という区分はないんですよ。

参考;
No.1180 扶養控除
No.1160 障害者控除
No.1184 扶養家族に寝たきりの老人がいるときの控除額