こんにちは。

従業員が常時10人未満の場合、
(1)就業規則の作成義務はありません。(労働基準法第89条)
(2)源泉所得税の納付を年2回にすることができます。(所得税法第216条)

(1)は、作成義務がないため、届出の義務もありません。
つまり、何もしなくて良い、ということです。

しかし(2)は、税務署長に申請書の提出が必要です。
提出していない場合は、翌月10日まで(年12回)に納付する義務があります。

申請書は、こちら国税庁のHPから取得できます。
[手続名]源泉所得税の納期の特例の承認に関する申請

 

この申請書、いつ提出してもO.K.です。
では、いつから「年2回納付」になるのでしょう?

例えば、2014年10月19日に提出します。
Q1. 2014年10月分の源泉所得税の納期限
A1. 2014年11月10日
A2. 2015年1月20日

Q2. 2014年11月分の源泉所得税の納期限
A1. 2014年12月10日
A2. 2015年1月20日

 

 

 

 

答え
Q1–A1
Q2–A2

先ほどの国税庁HPの↓こちらの部分に書いてあります。

[提出時期]
特に定められていません(原則として、提出した日の翌月に支払う給与等から適用されます。)。

従業員さんを雇うことになった場合、
雇ってすぐに申請書を提出しても、雇い始めた月に支払った給与だけは、
翌月10日までに納付する必要がある、ということです。
その後は、年に2回(毎年1月20日と7月10日)でO.K.です。

 

源泉所得税的缴纳期限
原则;工钱支付日的下月10日
特例;每年1月20日,7月10日(需要申请)